意外に知られていないハンドル操作についてご説明いたします。
このバルブはハンドルを右に回す事でスピンドルが回り
シート部があたり面と接する事で液もしくはガスの流れ
を止める事ができます。
反対に左に回す事で、シート部とあたり面が離れるので
液もしくはガスを流す事ができます。
ここまでは普通のバルブと操作は一緒ですが。。。
この時、バルブは全開(左に開けきる)にする必要があります。
全開にする事でシール機能が向上する効果があります。